2018-07-17 第196回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号
同時に、参議院としてきちんと機能を果たしていく、そういった意味では、行政監視機能等、参議院独自の機能強化をして、二院制における参議院の役割を十分に果たしていく、このことを行っていかなければいけないというふうに思っております。それと同時に、参議院の運営経費の節減、こういった自助努力にも積極的に取り組む所存でございます。
同時に、参議院としてきちんと機能を果たしていく、そういった意味では、行政監視機能等、参議院独自の機能強化をして、二院制における参議院の役割を十分に果たしていく、このことを行っていかなければいけないというふうに思っております。それと同時に、参議院の運営経費の節減、こういった自助努力にも積極的に取り組む所存でございます。
今回の定数増を考えるに当たりましては、参議院創設時よりも少ない定数となるように、抑制的な考え方をとったわけでございますし、また同時に、行政監視機能等、参議院独自の機能を強化をし、二院制における参議院の役割を十分に果たしていくとともに、なおかつ、参議院の運営経費の削減にも、縮減にも積極的に取り組んでいくことが不可欠であるというふうに考えております。
今回の定数増を考えるに当たりまして、参議院創設時よりも少ない定数となるよういたしましたけれども、同時に行政監視機能等、参議院の独自の機能を強化し、二院制における参議院の役割を十分に果たしながら、なおかつ参議院の運営経費の縮減にも積極的に取り組んでいくことが必要不可欠と存じます。
例えば、参議院は、法案等について衆議院の議決を否決せずに修正する、再考を求める等の議決を行い、衆議院の判断に慎重さを求めるという慣行の形成、あわせて、決算行政監視機能、中長期課題に対する提言等、参議院に求められる重要な機能の強化を図るべきだと考えております。
本改正案は、もともと昨年の通常国会に提出され、本院で可決された後、参議院に送付されたものの、与党が審議に応じなかった等、参議院側の事情により、未了、廃案となった内容を含んでおります。
○高部政府参考人 選挙運動用のパンフレットでございますが、選挙運動期間に限りまして、候補者届け出政党、衆議院名簿届け出政党等、参議院名簿届け出政党等及び所属候補者の選挙事務所内、演説会の会場内及び街頭演説の場所において、二種類に限り頒布するというような仕組みになっているところでございます。
員 入内島 修君 常任委員会専門 員 加藤 一宇君 政府参考人 警察庁刑事局長 五十嵐忠行君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 〇政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査 (第四十二回衆議院議員総選挙の執行状況等に 関する件) 〇非拘束名簿式の廃止等参議院選挙制度
第二八五号非拘束名簿式の廃止等参議院選挙制度に関する請願外二十件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることといたしました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それで、その関連で、次に地位協定についてちょっとお伺いしたいと思いますが、外務大臣、これまでのいろいろな委員会等、参議院も含めてですが、地位協定の問題については運用の改善、まずそれでいきたい、しかし、それが十分に効果的でない場合には改定も視野に入れていくという趣旨のことを答弁しておられますが、地位協定問題に対する外務大臣の方針、改めて確認したいと思います。
押しボタン方式の導入等、参議院改革と呼ばれる改革は幾つか実現されております。その労は多といたしますが、もっと根本的な問題、参議院の独自性をどう発揮するか、個人の意見を尊重する、良識の府としての参議院をどう確立するか、参議院改革の課題は山積していると思います。 我々参議院の会は、それらの諸課題に取り組むことを旗印にして集まりました。
なお、この間、本調査会では広島市、名古屋市、富山市において地方公聴会を開会し、多数の公述人から貴重な意見を聴取して報告書に反映させる等、参議院の調査会として初めての試みを実施いたしました。 以上の調査の結果を踏まえ、調査報告において「我が国産業・資源エネルギーの今後の課題と政策的対応」として九項目から成る提言をしておりますが、その主な内容は次のとおりであります。
途中から抜き読みしますのでちょっとつながりませんが、 かような技術的困難性に加えて、参議院地方選出議員の地域代表的性格等参議院の特殊性を合わせ考えると、前記議員一人当り有権者数の格差のみから直ちに本件議員定数配分規定が憲法の平等原則に違反するに至っていると断ずるには疑問があるといわねばならない。 ところが、逆転現象について初めてこの判決は触れました。
私ども社会党は、戦時災害援護法等参議院へ出して毎年要求しておりますけれども、依然として実現をしていない。 ただ、本委員会でも少しずつ進歩はあったわけでございまして、たとえば満蒙開拓青少年義勇軍、これは義勇開拓団まで広げていただきました。
その理由等参議院でお答え申し上げましたが、改めてお答え申し上げましょうか。(佐藤(観)委員「いいえ、大体それでいいです」と呼ぶ)何でしたら改めてお答え申し上げますが、時宜を得た措置ではないように私は覚えております。
○椎熊委員長 それから会期その他開会式あるいは式辞、式次第等、参議院と交渉の結果によるという慣例になっております。先般来、参議院と理事会の合同審議を申し込んでおきましたが、参議院では本日午後四時から四時半までの間に合同理事会を開くことに応じて参りました。
以下予定経費要求書に掲げられてあります事項別の順序に従つてその内容を申し上げますと、最初に国会の運営に必要な経費でありますが、これは議員に関する経費二億七千五百六十万四千円、常任委員会に関する経費四千四百四十七万三千円、事務局及び法制局に関する経費三億一千五十二万六千円等、参議院運営上必要な一切の経営経費でありまして、以上の合計額が六億三千六十万三千円と相なる次第であります。
その後今日まで中小企業者は、この大蔵大臣の自由裁量に変えられた法律の下において努力を続け、協同組合の設立に邁進をして参つたのでありまするが、大体本国会には今言つた金融に関する国家保証、或いは中小企業金融金庫等、参議院選挙を前にして、政府、與党が約束したそれらの問題が実現し得るというような見通しから、我々はこれらの法律の改正をしなくても、中小業者の金融は円滑に行くものなりという建前で様子を見守つておつたのでございます
「参議院の議決に依り茨城縣水害地調査に派遣されたる吾等参議院議員團は、調査目的達成の爲、鋭意活動したるも、酒の強要、宿泊料の縣負担の要求等の事実なきに不拘、大山議員が茨城縣廳を單身訪問したる際、茨城縣会議員の大多数が吾等議員團に対し、無根の侮辱的言辞を弄し、加えて大山議員より酒の強要をなしたる事実なき旨の証文をとりたるが如きは許す可からざる行爲である。